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プエルトリコ 債務超過が発覚 大丈夫か?他の新興国

こんばんは、すいきです。
本日は日経平均がプラスで終わりました。
まあ、昨日あれだけ下げたので少し戻ってもおかしくないのですが、
どちらかというと、中国、香港株の影響かなぁと思っています。

というのも、前半マイナス圏だったんですが、最終的に大幅なプラスになりました。
色々原因はありそうですが、一つはボラティリティが異常に高まっている点。
もう一つはこれです。

■ 中国公的年金の株式投資解禁、市場に1兆元流入へ=香港紙 (ロイター)

日本と同じことをするのか・・・・という感想しかないですね。
まさに最終手段です。まあ、これで上げたかは定かではありません。詳細が分かんないですし。
明日以降も様子を見て行きたいと思います。

さて、タイトルのプエルトリコ
アメリカの自治領だそうですが、7/1に返済期限を迎える730億ドルの負債をどうやら返せそうにないということらしいです。
詳しくは記事を見て下さい。

■ プエルトリコ、米政府に破産法適用を要請 顧問は債務超過と指摘 (ロイター)

ギリシャよりは協力的ですが、これもまたデフォルト。
新興国もいよいよ危ない国が出始めています。(というか、多くの国で結構危ない状態になってきてます)

特に注目は産油国。また少しずつ原油価格が下がり始めています。
原油はアメリカのシェールガス産業にも影響を与えますから、その価格は重要です。
先日も日本の伊藤忠商事がシェールガス事業で失敗し撤退したばかりです。
(というか見込みが甘かったんだと思うけど)

また、ギリシャ問題を受け、欧州の反緊縮・反EU勢力が活気づいています。
■ アングル:欧州の反EU政党、ギリシャ危機で「呉越同舟」 (ロイター)

まだ気にするほどではないですが、ギリシャの国民投票の結果次第では、さらに荒れるかもしれませんね。

ではでは。
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デフォルトに近づくギリシャ、止まらない中国発の世界株安

こんばんは、すいきです。

当初の予定通りというか、予想通りギリシャ問題を懸念してリスクオフ相場が展開中です。
土日に利下げの金融緩和を実施した中国ですが、それでも株安止まらず。
だって、メインプレイヤーが個人投資家ですから。
機関投資家ではないのでそんなこと気にしてられないでしょう。

ギリシャ_神殿


さて、ギリシャ問題ですが、対応に向けて、一応理事会で議論するようです。

■ ギリシャ向け緊急枠拡大、7月1日に議論=オーストリア中銀総裁 (ロイター)

IMFへの支払期限は明日なので、明日返済できないと実質デフォルトととなりますが、
デフォルトと認められるかは、どちらかというと今後のECBへ返済ができるかどうかで決まるようですね。

とりあえず、IMFへ融資返済が6月30日(約15億ユーロ)
ギリシャ国民投票が7月5日。
円建て債券、いわゆるサムライ債の償還期限が7月14日(117億円)
ECB保有のギリシャ債の償還期限が7月20日(約35億ユーロ)
同じくECB保有のギリシャ債の次の償還期限が8月20日(約32億ユーロ)
だそうです。

公式デフォルト認定はおそらく7月20日に返済ができない時なんでしょうね。
IMFに返済できない場合は、デフォルトではなく、支払遅延となるようです。
まあ、事実上デフォルトと同じような状態ですが。

とまあ、返済はこんなスケジュールになっているんですが、
本日、ギリシャ政府は最悪に近い対応をとりました。
預金の引き出し制限などの「資本規制」です。

■ ギリシャ資本規制、生活混乱深まる 給油所やATMに長い列 (日経)

ATMに行列ができ、ガソリンスタンドにも行列ができ、
食料も我先にと買われる状態が続いているようです。日本のオイルショックがこんな感じだったんでしょうか・・・。
たぶん高インフレが起こると思われます。

さらに、海外への送金も禁止されていることから、資本規制を解除した場合には、富裕層が確実にお金をギリシャから逃がすことが予想されます。また、ギリシャで現金払いしかできない状態になっている地域もあり、クレジットカードが使えない場合もあるようです。ギリシャは観光がメインの国なので、観光客にかなり影響が出るんじゃないかと思われます。

さらに、ギリシャの株式市場も少しの間、休場するよう。
欧州株は軒並み暴落していますが、ニューヨーク時間に入ってからの米株の動きが気になるところです。

とりあえずは、明日のIMFへの返済は間に合わないのと、すぐに米国雇用統計があるのでボラが高い相場になります。
保有ポジションを減らすか、あまり同じ方向に持ってると振り落とされる可能性があるので十分注意して下さい。



この先、ギリシャのユーロ離脱が見えてきたらますます荒れそうですね・・・。
前回の大きなリスクオフ相場のリーマンショック時も、リーマン・ブラザーズが破たんしたときはまだ序の口でした。
リーマンショックのトドメ、最終的な原因は、米保険会社AIGが破たん寸前までいったことでした。

今回も、ギリシャ・ショック?はトリガーで、もう一撃大きなリスクオフ材料がきたら、それこそ第2次世界大恐慌の始まりになる可能性も覚悟しておく必要がありそうです。(今のところは大丈夫だと思いたいですが)

とりあえず、私はリスクオフ相場の準備が済んでいるので、静観してます。
あ、それと原油価格もじわじわ下がってきてますので、ちょっと要注意です。(下落が続けば産油国がデフォルトする。。。)
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デフォルトが確定的なギリシャ

こんばんは、すいきです。

ギリシャ問題ですが、ユーロ圏の財務相会合で、
ギリシャが求めていた金融支援の延長を拒否、30日が期限となるIMFへの資金返済ができないことになります。
国民投票をやるようですが、来月なので意味もなく・・・。

■ ギリシャ債務不履行に現実味、支援延長拒否 (ロイター)
■ ギリシャ議会、7月5日の国民投票実施を承認 (ロイター)

まだ、数日ありますが、ほぼデフォルト確定という結果になるでしょう。
また、予想通り、この土日でギリシャの銀行というかATMからお金がバンバンおろされており、
ギリシャの銀行もまずいことなっている模様です。

一方で、IMFの方は支援するとか、しないとか言ってましたが、結局しないようです。
■ IMFはギリシャ30日返済不能でも支援せず-ラガルド専務理事 (ブルームバーグ)

というわけで、ギリシャ・ショック?が月曜日から起こりそうな雰囲気です。
しかしながら、既にマーケットは分かっていたことですので、どう反応するかが分かりにくいですね。

正直、織り込んではないないと思ってます。
というのも、ここ数日はリスクオフぎみでしたが、とりあえず株高など、少なくともリスクオフ相場は続いてませんでしたから。
というわけで、短期的(今週くらい)は保有ポジションを減らす動きが出るんじゃないかと予想しています。

その後は、ギリシャがデフォルト宣言して、その影響がイタリアやスペイン等、他のユーロ諸国に波及していけば、ユーロ売り。なければユーロ買い方向に行きそうな気がしています。で、円は買い。ドルは、ユーロ次第というところかと思います。
新興国通貨は、アメリカと中国、そして世界の株価の値動き次第ですが、あまり買われるとは思えません。

とりあえず、ギリシャ問題がどうなるかで変わってきます。
来月過ぎてもなんとかなる可能性もまだ残されてはいますが・・・。
まあ、どうなるか断言できない面倒くさい相場になりそうですので、あまり最初の段階で着いていくと、ハシゴを外される可能性がありますので、十分ご注意下さい。

ではでは。
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中国株バブル崩壊の足音

こんばんは、すいきです。
ギリシャなどいくつか気になることはありますが、
個人的には、なんといっても中国株に一番注目しています。

本日の上海総合指数は7%超の下落となり、暴落が続いています。

バブル


6月中に5000程度の最高値をつけてから、本日は4200を切って終わっています。
もともとは2000位だったのですが、中国不動産バブル崩壊により資金が株式市場に投入され、
相場過熱、信用取引解禁により、上海総合指数が1年で2倍以上とまさにバブルという感じで推移してきました。

■ 中国株下落、これまでの急伸の調整 経済は安定の兆し=当局 (ロイター)
■ 上海株式市場 総合指数が一時8%以上下落 (NHKニュース)

しかし、中国当局の信用取引規制により、一気に売られ暴落、それが続いている状態です。
まさに日本のバブルと似たようなプロセスでバブル崩壊へ突っ走っていますね。

さて、今回の中国株の大暴落はなぜ起きているのでしょうか?
ポイントは、個人投資家です。

中国株式市場は、日本などと違って、機関投資家でなく、個人投資家がメインプレイヤーです。
というわけで、上がるとそれに乗りかかって、買いが買いを呼びます。
しかし、一時落ちていくと、売りが売りを呼びます。暴落しているのに、株を持っておきたくないというわけです。

これが機関投資家がメインプレイヤーなら少し違ってきます。
機関投資家の場合は、売買する前に、稟議して、GOサインが出てから取引されます。
会社ですからね。

しかし、個人の場合は、個人の判断で即座に売買判断ができるため、
上がり始める、または、下がり始めると、スピードがつきやすいのです。
少しネットで調べたら、信用取引にまで手を出して多額の損失を出している中国の個人投資家もチラホラいるようですね。

とりあえず、テクニカル的には、大事な節目が4000ですので、ここを超えてきたらもっとスピードがついて急降下していきそうな気がしています。そうなると、日本を含めた先進国の株式相場に大きな影響が出てくると思われます。

ギリシャ・中国と大きなリスクオフ要因がありますが、これに加えて、アメリカの利上げができるのか?
また、新興国経済が持つのか?など、予想通り今年は荒れそうです。

個人的な意見を言わせてもらうと、中国株はバブルが崩壊したと思います。
また、ギリシャについては、また別で記事を書きたいと思いますが、
デフォルト、又は、ユーロ離脱が濃厚になってきていると思っています。

ひとまず、世界的にやばい雰囲気になりそうな予感がします。
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ギリシャ問題進展でも、まだリスクはそのまま変わっていない

こんばんは、すいきです。
福岡旅行などの後、会社の出張で相場から離れていましたが、
その間に、ギリシャ問題で進展があったようですね。

■ ユーロ圏首脳はギリシャ改革案を評価、週内合意目指す (ロイター)

売られていた株が買い戻されているようで、各国の株価が引き続き高値圏で推移しています。
ただ、まだ期待で買い戻される、又は、買われている段階で、ギリシャ問題は特に進展してません。

詳しく知りたい方は、次の記事を見てみて下さい。
今週ギリシャ問題が進展したところで、IMFへの資金返済の問題が残っています。
それが解決しない限り、デフォルトへの道は止まりません。
■ アングル:ギリシャ協議合意でも問題はIMF返済資金の捻出 (ロイター)

あわせて、欧米、日本の株価は高値圏と思われますので、誰がこれを買っていくかが問題となります。
さらに、中国の株価の戻りが弱く、引き続き「上海総合指数」、「香港ハンセン指数」を見て行きたいと思います。

とりあえず様子見ですね。
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このままだとギリシャのデフォルトが近い?

こんばんは、すいきです。
今日は時間がないので少なめです。

ギリシャ問題についてです。
恐らく今週末までに合意しなければ、
ユーロ離脱と合わせて、ギリシャのデフォルトが見えてきます。
というか、水面下でユーロ側ではギリシャデフォルトの対策を既に始めているそうです。

このままでは、確実にそっちの方向へ行ってしまうと思っていますが、
気になるのはその影響。

どうなるか分からない。
マーケットや専門家は楽観的ですが、リーマンショックの時もそうでしたから、全く信用できません。

今までのパターンで行けば、ユーロ暴落、円とスイスフラン買い、株安がいつものパターン。
今回、債券はどうなるか読めないですが。
こればっかりは、なってみないと分からない。

しかしながら、ユーロ諸国の債権側とギリシャの債務側の妥協点が全く見えません。
両者それぞれ言い分は分かります。
しかし、真反対のことを言い争っている以上、妥協点なんて見えるはずもありません。

ただ、個人的にはギリシャは譲歩してほしくないですね。
理由は、ギリシャ国民の為にユーロと争っているから。そして、ユーロという歪んだ制度とも闘っていると思っています。
(ギリシャが自業自得のところもあるんですけどね・・・)
日本の政府も、ぜひこういった態度を見せてほしい&見習ってほしいものです。
だって・・・経営者や投資家にやさしい世の中を目指している安倍政権を、
一国民としては認められないですから。
投資家としては、いい加減な政策で、企業の短期利益追求ばかり促すなよ!と言いたいですね。もっと中長期視点で、中小企業も大手企業も経営できる環境を整えてほしいです。

というわけで、ギリシャはどうなるのか、近く結果が分かると思います。
あまりリスクをとらないようにご注意下さい。
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中国株が・・・危ない

こんばんは、すいきです。

香港ハンセン指数がじわじわ落ちてきています。
そして、中国株も岐路に立っている感じです。
面白い記事があったので紹介しておきます。

■ アングル:中国の上場企業幹部が自社株売り急ぐ、相場頭打ち反映か (ロイター)

アメリカをはじめ、日本でも積極的にされている自社株買いですが、
たくさんの自社株買いがされているにも関わらず、株価が上がらない状態が続いています。
即ち、投資家が売っているということです。

そして、上記の記事によると、中国ではとうとう自社株売りが増えているということです。
中国の経済指標を見ると、全く信用できない数字が並びます。
しかし、電力消費量や鉄道関係の指標を始め、輸入が減ってきています。
実質的な経済はかなり冷え込んでいる状態は、確実だと言えます。

ギリシャも注目材料ですが、中国、危ないです。
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インフラ投資をしないと日本が危ない

こんばんは、すいきです。

最近、政府の緊縮財政策が次々と出てますね。
直近だと医療費を減らすとか議論されてます。

40代、50代以降の方にはかなりホットな話題かと思いますが、
他にも今までインフラ投資、いわゆる公共事業を政府は削ってきました。

そのツケがそろそろ出始めてもおかしくない、というか出始めてます。
分かりやすいのは、東日本大震災や東京オリンピックに向けた、土木・建設の人手不足です。
(あ、公共事業のほとんどは土木ですね、建築はほぼ民間です)

クラッシュ_工事現場


日銀が沢山お金を刷っていますが、それを使えばいいじゃないか!と思う方が多いのかと思いますが、
そうも言ってられません。
というか、日本国民が公共事業を減らすことを望んだ為、現在に至ります。
政治家や官僚にも多分に原因がありますが、私たちの考え方もまたおかしかったのです。

というのも、私はもともと大学は土木系出身ですので、よく知っているのですが、
そうそう簡単に専門家は育ちません。
(ちなみに、他にも農業、食品、科学、環境など手広く研究や勉強をしてました。
 私のようなケースは超レアですが(笑) しかも現在システムエンジニアという)

お金があっても、技術者が不足しているのが、今の日本の現状です。
外国人労働者や短期的に別の業界から人を雇えばいいというのが政府や財政諮問会議の民間議員という名の経営者たち、そして一部の経済学者の考えのようですが、はい、間違っています。

製造業のような誰にでもできる仕事ではありません。
それこそ、何年何十年と経験しないとできないような仕事になりますので、人育てるところからやらないとダメなんです。
外国人労働者を入れて、一から教育して東京オリンピック間に合うと本気で思ってるんでしょうか??
コミュニケーションどうすんだよ?というのも解決できるのかどうかわかりませんしね。
ちなみに、高度な技術を持った外国技術者は少ないので日本が相当お金積まないと来てくれないでしょうし、そもそも絶対数が少なすぎます。


そして、私は上水道の研究もしていたのですが、下水道の方も含めて、続々と老朽化していく時期に突入していきます。
老朽化対策をして延命するか、取り替えないといけません。
しかし、作られた当時と人口や人の分布が違います。
たぶん、ご存知の方はほぼいないと思いますが、きちんと末端の管まで水道水や汚水が流れるよう計算されています。
そして、今後取り替える場合、人口を予測して上下水道の管をリサイズしないといけません。

そんなもの専門の技術者しかできません。
しかし、政府や官僚、そして国民から公共投資を減らすよう圧力がかかり、技術者や企業が減り続けています。

人口減少は既に前から分かっていたことです。
地方は財政的にお金がなく、都市部は老朽化対策箇所がかなり多いです。
そんな中、いくらお金があっても、それを作り直す技術者がいない・・・。

いったい今まで政府は何をしていたんだ?というのが正直なところです。
私が大学生の時より、事体が悪化していますからね(>_<)
関東や東海方面でも、それ以外に地震の問題もあります。
数十年以内にかなり高い確率で大地震が来ることが予想されていますから、正直津波やインフラの老朽化対策は継続性とスピードの両方とも大事です。
個人的には為替や株価なんかよりそっちの方をどうにかしてほしいです。命大事です

今受けている公共サービスが、劣化あるいは受けられなくなるかもしれない。。。という世の中がすぐそこまで迫っているという自覚を、ぜひこの記事を読まれた方は持って頂けると幸いです。

実は、不動産の方も問題が出始めているんですが、それはまた別の機会に書きます。

ではでは。
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黒田バズーカ第3弾?(笑) そして、次に続くはずのゆうちょ銀行も雲行きが怪しい

すいきです。
色々書きたいことはありますが、
今日はもちろんこの話題は外せません。
日銀の黒田総裁のここからさらに円安はありそうにないという円安牽制発言です。

急降下で逆行

■ ドル122円後半、「黒田ショック」で大幅安 (ロイター)
■ 日銀総裁:「ここからさらに円安はありそうにない」-実効レートで (ブルームバーグ)

あまりに円高へ戻ると今度は円高牽制発言や株価のPKOの連打が入るでしょうが、
マーケットは、今回の発言で125円あたりが政府や日銀の為替レートの限界点だと認識したことでしょう。
■ 日銀総裁の為替発言、私からは特段コメントない=甘利経済財政相 (ロイター)

黒田総裁自身が円安の限界が125円だと、本当に思っているかは分かりません。
しかし、今回はどこで円安の牽制が入るかをマーケット参加者は注視していました。
そのため、発言の真意ではなく、マーケット参加者がどう受けとめるかがポイントです。
(反対に発言の真意が優先される場合もあります)

というわけで、当面ボラティリティが上がると思われます。
(PKOなどがあるため逆に動かなくなる可能性も否定できませんが・・・)

今後考えられるストーリーとしては、
①このまま円高へ短期的にトレンド転換
②限界と思われる125円に向けてヘッジファンドが円売りを仕掛ける

一応、下値は120円を見ておいた方がいいと思いますが、
もし②になった場合は、トレードをしない方がいいと思います。
下手すると、130円を超えて行って、逆に円買い介入が起こる可能性が高まります。
少し前にあったスイスショックを思い出して下さい。
ストップ注文をしていても値が飛ぶ可能性があります。そんなリスクは取れません。
というわけで、私は少なくともFXは少しの間トレードしないつもりです。


さて、あと2点、書いておきます。
❶一つは香港ハンセン指数がじわじわ下落していること。
中国株も上がらなくなってきています。(今日中国株が上がらなかったのは理由があるのですが)
香港ハンセン指数が下がってきている以上、中国から資金が逃げている可能性が高いです。
次に想定できるのは、中国株価の下落が止まらなくなることです。
さて、あなたはどうなると思われますか??
とりあえず分からないので、気を付けておきましょう。

さて、最後、これがかなり重要事項です。
❷日銀とGPIFの次に株価を支える予定であるのは、
GPIF以外の年金系資金ゆうちょ銀やかんぽ生命のリスク資産買いです。

しかし、少し雲行きが怪しくなってきました。
というのも、日本郵政の西室社長が、ゆうちょ銀行の預入限度額引き上げに慎重な発言をしていたことです。
■ 〔アングル〕ゆうちょ銀の限度額議論、西室郵政社長が慎重発言 自民党に波紋 (ロイター)

詳しくは、記事の方をご覧ください。
ざっくり要約すると、預入限度額引き上げによる資金でリスク資産を買う予定なのです。
ゆうちょ銀行の資産運用は、日本国債が大きなウェートを占めていますが、
ご存知の通り、日銀が国債を買い占めていますから、預金上限引き上げで追加調達したお金は国債で安定運用できないのです。というわけで、リスク資産の割合が上がってしまいます。
すなわち、株価の急落があった場合マズイというわけです。

そしてもう1つ、地域金融機関との連携を強めて行きたいゆうちょ銀行としては、
預金上限を引き上げるわけですから、どこからお金が流れてきます。
それが地方銀行などの地域金融機関なわけです。
結果的にお金を奪われるわけですから、地銀などにとって死活問題なわけです。
そりゃあ、連携なんてできなくなります。

という2つの理由から、預金上限引き上げに慎重な発言が出てきたわけです。
これが実行されない=株価を支えられないと思って頂いて問題ないと思います。
こちらもどうなるか分かりません。引き続きウォッチしていきますので、何か分かったらブログに書きます。


というわけで、今月はボラティリティが高いことが予想されます。(というかこの時期は毎年ボラが高いことが多いです)
個人的には為替は今持っているポジション以外、新規ポジションを持たずリスクを下げる方向で動きたいと思っています。
まあ、リスクとリターンは紙一重ですから、ボラが高い相場のトレードが上手い人にとっては稼ぎ時ですね(^^)

それでは、また(^^)b
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総選挙で売られるトルコリラ、そして世界株安などカオスな状態

こんばんは、すいきです。

トルコ国旗


トルコの総選挙を受けて、トルコリラが全面安状態です。
私は既に撤退済みなので、どうなってもらっても構わないですが、
ギリシャもデフォルトしそうな勢いですし、韓国ではMERSへの不安が発生。
世界的にカオスな状態になっております。
トルコは、周りの国が不安定ですし、さらに売られるかもしれませんね。
そう考えると、トルコ中銀は金利を上げないとヤバイかもです。

■ 焦点:トルコ総選挙、エルドアン大統領の「野望」を有権者が拒絶 (ロイター)
■ アングル:韓国で募るMERSへの不安、集落全体の封鎖も (ロイター)

さて、そんな中、本日は日経平均が後場で大口の売りが出たそうで暴落。
前回の記事で言及した香港ハンセン指数も下落。
米株がどうなるか気になるところですが、記事を書いている時点では欧州株は下落から戻した感じです。
ギリシャ様子見といった感じでしょうか。

とりあえず、引き続き中国株、そして香港株に注目です。
もちろん米株が落ちてきたらヤバイ調整が入る可能性もあります。
あとは、ドイツとアメリカの10年国債の利回りも気を付けておいた方がいいでしょう。

最近の傾向として、株と債券が連動しやすいので、
株と債券が同時に売られた場合、利回り上昇から株がさらに暴落することが考えられます。

迷ったら現金が最強ですので覚えておいてください。

ではでは。
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プロフィール

すいき

Author:すいき
投資歴5年目突入、
FXと株をやっている30前半の兼業投資家で、経済的自由の獲得を目指しています。

スイング~中期の長くポジションを持つスタイルです。
FXは裁量+トラリピ。
株は中・長期の配当・株主優待狙いがメインですが、最近はコモディティや株価指数に連動するETFを買ってます。

2015年、融資型クラウドファンディング開始。順調に利益が伸びてます。

Twitter:
@suikij_rich8888

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